餃子のタネ、余りますよね~~~!!!
むしろ餃子のタネの主役である「みじん切り」が面倒だってことでワザと残してる節がありますね。餃子なんて包める量にケツがあんだから使い切るなんて無理無理無理無理って話ですよ。
ということで今回は、餃子の余ったタネを炒めてレタスで包んで食べた話をします。
ちなみにこれでもう8割終わってるよ!ヒュウィゴー!!
まずは汁物から作ります。今日は寒かったので白菜のスープをわりと多めに!メインなくらい作ります。
適当に切って、マッシュルームもぶちこみます。
キノコはやっぱり出汁が出るから汁物にはぜひ入れたい!マッシュルームくらいしか安いキノコがないので妥協します。
自分で干して、干ししいたけのようにしている駐在妻の方のブログを見ました。非常においしい出汁が出ることでしょう!今度やります今度。
味付けは塩胡椒と醤油と、だしパック!!!
これは日本から持ってきた代物なのでズルです。
アジア専門のスーパーでも手に入りますが、昆布やカツオの日本出汁は買わないと代用が効かない!これはしょうがない!
だしパックは、何回もスカスカになるまで酷使したら、最後はふりかけにしてます。それはまた次回!
相当放置して、白菜がクタクタになってきたら薄切りにした人参を入れます。
白菜とキノコはいくら煮ても煮崩れないですが、人参はすぐポロポロになるんで出来上がり10分前くらいにぶちこみます。
そして、本日のメインだ!
餃子のタネの作り方は前回の記事を見てね!
残った分だけ炒めます!白菜から水分が出るので正直途中で捨てたりしてもいいと思うよ。時間があれば炒め飛ばしてね。
挽肉あるあるなんですけど、豚にしろ牛にしろポロポロに炒める場合は焦げ付くくらいに炒めたほうが美味しいと思います。たぶん。
水分が完全に飛んだら皿に盛って、レタスに添えたら終了です。
レタスが余っていたのでレタス包みにしましたが、餃子のタネのアレンジであればつみれのようにして白菜のスープにぶちこんでもアリだと思います。
あとは、前から仕込んでいた角煮(これはまた別記事に書きます)と煮卵をレンチンします。
角煮の汁に卵をぶちこんで冷蔵庫で置いとくと、汁がゼラチン状に固まってしまって卵に味が染み込みません。毎回してしまう失敗ですね~~~まあ薄味でいいでしょう。
そして、最後の1品はトマトとアスパラをオリーブオイルと塩を炒めたやつを。
アスパラは事前に軽く茹でて下部の袴を処理した後のやつです。
トマトがグダグダになるくらいに炒めたら、はい完成!!!
今日はレシピでも何でもねーな!!!???
日記だなコレは!!!!
でも日々の料理なんてこんなもんだよね?これを食べたあと食材を買い足したんで明日からはもっとちゃんとやります!
補足ですが、餃子のタネ炒めのレタス包みは、包んだ後に何かソースにつけたい気持ちになります!コチュジャンとかがあればとってもいいね…そんなものはないので醤油を少し水で薄めたものにつけて食べました。うまかったです!終わります!!