さて今回は、お肉を!焼きました!!
最もシンプルかつ奥深い料理!
献立はこちらッ!
・オージービーフのステーキ
・フライドポテト
・パプリカのサラダ
・冷凍パイ
・わかめスープ
・米
…え!??
料理ブログなのに…冷凍???
そうなんです!副菜という名の手間を惜しみました!だって冷凍のがうまいんだもん!結構安いんだもん!!
つーかオーストラリアってコレといった名物料理がないんですけど、あえて言うならフィッシュアンドチップスらしい。
でもそれよりパイのお店の方が多いような気がする!ミートパイとか!甘いパイとか!!
だから観光気分でパイを買いたくなっちゃったわけよ?でも外食は高いから冷凍で妥協したわけよ?つまりこれは観光なわけ、オーケー???
つーことで肉を焼いたっつー報告していこう!ヒュウィゴー!!
おにくうううう~~~
1キロ約1,000円!質は保証しません!安いから買ったの!!
でも肉のハナマサで買ったとしても底値はアメリカ肉で1キロ2,000円ほどじゃないでしょうか?さすがオージービーフ、半額です。
こいつをまず、まな板のすみに放置して常温に戻します。フジモンの顔くらいある。
肉の扱い方って焼く直前に塩振れとか厚みのある肉には塩振るなとかモチャモチャうるせーんだよ!?ってくらい所説ありますよね。
本当よくわかんないんで自分の信じた道を進もう!
味ついてる肉のがうまいだろ?浸透圧で何かダメな汁が出るんじゃろ?塩して固くなるかもしれんけどそもそも歯ごたえを楽しまないとやってられないオージービーフじゃろ??
つーことで塩しておきます。
その他の準備に入ろう!おくちさっぱりのサラダ!
使いかけのカプシカムです。デカおばけピーマンですね。
オーストラリアにピーマンは売っておらず、緑のパプリカしかありません。苦みはなくてまんまパプリカです。黄・赤パプリカに比べて甘み?がないかもしれん。
こいつとトマトを賽の目切りにしてレタスに持って終了です。
次!汁物いきます!
玉ねぎ薄切りに増えるワカメを入れて火にかけます。洋風ステーキにわかめスープってナンセンスかと思いきや、肉が重たいから軽く飲めるスープが最適解だったョ!
忘れたように出汁パックをぶち込んで、玉ねぎに火が通ったら終了。簡単。塩と醤油で味整えてます。
次いこう!フライドポテトだ!!
じゃがいもをアメリカ切りにしてレンチンします。
サラダ油を多めにひいたフライパンで揚げ焼きにします。何もつけてないよ!皮も剥いてない!洗ったからいいよね!
満遍なくきつね色になったらキッチンペーパーにあげます。
あつーいうちに塩したほうがうまい!気がする!!全体に塩が回るようにシャカシャカして置いときます。
そして!冷凍パイだ!!
どん!ベーコンエッグパイ!!
ボロン!意外とデカい!おばけパイだ!!
適当にレンチンします。終わりです。肉焼きましょう。
付け合わせにマッシュルームをスライスして~
肉と一緒にフライパンにぶち込みます。
お肉はどうしたらいいの?レアかな?2cmくらい厚みのある肉だっつーことで、中火でジワジワ火を通していきます。
イイ感じに焼けたら裏返して、ニンニク・バターもぶち込みます。
たぶん最初から入れるのが普通なんだけど焦げそうで怖いから後入れ派です。ちょっと醤油も足して焦がしバター醤油的な味を目指しました。
で、「うわ~肉うまそ~赤ワインでキュッとイきて~」と思ってたら赤ワインが切れてることに気付きました。ビールすらない。
買いにいきましょう。
ブレすぎでは??
お肉はアルミホイルで蓋をして余熱で火が通るようにしばらく置いといた方がいいんですよ!中に肉汁が対流していい感じになるらしいし!ね!!
お肉を置いてる間にひとっ走りワインを買ってきて、最後に表面だけガッと強火で焼いたら終了~~~!!
完成です!!
あんまりうまそうじゃないね?写真のせいです!!ガーリックが不自然なだけです!
肉が分厚過ぎてかなりレアだったんで途中で焼き直したりしました。ステーキって難しいんだね…
そして、フライドポテトが夫に大ヒットっつーことでじゃがいも3つ分追加で揚げました。
おやつにしては重すぎる!でも自分で作ると中はしっとり、外はカリカリの揚げたてポテトが食べられるからおすすめです!!
お肉は間違いなくおいしかったよ。わさびつけたり塩つけたりして最高でした。おわります!